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クレジットカードの審査に落ちてしまう原因は?しっかりと対策してクレカを持とう

クレジットカードの審査に落ちてしまう原因は?しっかりと対策してクレカを持とう

「またクレジットカードの審査に落ちてしまった」
「落ちる理由がわからない。理由を教えてほしい」

クレジットカードは、今や生活に欠かせないものとなりました。
特に通販を利用する方は、代引きや振込みなどの手間がないクレジットカードを1枚は持っておきたいところです。
しかし、クレジットカードは審査に通らないと持つことが出来ません。

審査に落ちるのは、必ず何かしら理由があります。

審査に落ちる理由で、よくあるのが次の4つです。

・返済能力が低いと判断された
・過去に延滞歴がある
・何枚も同時に申し込んでいる
・クレジットカードを作ったことがない

上記のどれかに当てはまっている人は、それが原因で審査に落ちている可能性が高いです。

また、それ以外の理由としては、

・申し込み書類にミスが有った
・雇用形態が不安定
・勤続年数が短い
・在籍確認ができない
・借金が多い
・リボ払いを使っている
・審査の厳しいカードに申し込んでいる

などがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。

返済能力が低いと判断された

毎月の収入や年収が低いと、返済能力が低いとみなされ審査に落ちることがあります。
クレジットカードは後払いなので、カード会社からしても貸し倒れのリスクがあります。
クレジットカードの支払いができない可能性があると判断されると、審査に落ちてしまいます。

過去に延滞歴がある

過去に延滞歴がある場合は信用情報機関に延滞情報が記録されてしまっていて審査に通らないという可能性があります。
クレジットカードの返済やローン延滞の他に、携帯電話の支払い、奨学金の返済を延滞した場合も記録されますので注意が必要です。
延滞などの金融事故記録は5年間情報が残ります。この場合は、5年間はクレジットカードを作るのが難しくなります。

何枚も同時に申し込んでいる

クレジットカードの申し込み情報は、信用情報機関に残ります。同時に何枚も申し込むと「お金に困っている人」と判断され、審査に落ちることがあります。
申し込み情報を記録される期間は6ヶ月なので、同時申込みで審査に落ちた場合は6ヶ月待つようにしましょう。

クレジットカードを作ったことがない

過去に一度もクレジットカードを作ったことがない場合は、「クレジットヒストリー(クレヒス)」と呼ばれる利用履歴がないため、審査が厳しくなります。
ちなみにクレヒスの保管期間は5年で、自己破産や債務整理をしている場合にも、5年立つとその記録は消えます。
ある程度の年齢でクレヒスがない場合は、過去に何かあったのではと警戒されてしまうこともあり、審査が厳しくなります。

申し込み書類にミスが有った

クレジットカードの申込みには、氏名や生年月日、住所、電話番号や勤務先、年収などを記入する必要があります。 運転免許証などの本人確認書類も提示する必要があり、書いてある情報と一致しない場合にはカード会社から連絡が来る場合があります。
また、勤務先の電話番号が間違えていて在籍確認ができない場合も審査に落ちる原因となります。
提出書類には不備がないように気をつけましょう。

雇用形態が不安定

派遣社員の場合、正社員と比べるとカードの審査が厳しくなります。
しかし勤続年数や年収がしっかりとあればあまり問題ありません。
ただし、ハイクラスのカードとなると難しくなることもあるので注意が必要です。
アルバイトやフリーターの場合も、収入が不安定とみなされ審査が厳しくなります。

勤続年数が短い

転職してすぐであったり、勤続年数が短い場合は審査に不利となります。特に1年未満である場合影響が出ると言われています。
カード会社からすると収入が安定しているかが分からないため、審査が厳しくなります。

在籍確認ができない

申し込みの際に入力した勤務先に本当に在籍しているかの確認のため、勤務先に確認の電話がかかってくることがあります。
電話が掛かってきて、在籍確認ができなかった場合は審査に落ちてしまいます。
勤務先の電話番号は間違いのないように入力し、電話を取る可能性がある人には、在籍確認の電話があるかもしれないということを伝えておくと安心です。

借金が多い

借り入れ金額が年収(額面)の3分の1に達している人は、審査に通るのが厳しくなります。
(総量規制といって、年収の3分の1を超える貸付は原則禁止されています。)
限度ギリギリまで借金している場合、返済能力が低いと判断され、審査に通るのは難しいです。

リボ払いを使っている

リボ払いを使っていて、毎月の支払額が残っている場合、審査に影響することがあります。
特にリボ払いの限度額近くにまで達している場合、返済に問題があるとみなされ審査が厳しくなります。
支払い可能見込額の90%を超える利用枠を付与することはできない、と法律で決まっているので、リボ払いなどで支払い可能見込額を圧迫していると、クレジットカードの審査に落ちてしまいます。
リボ払いの支払状況などは信用情報機関に登録されています。
クレジットカードを申し込みたい時は一括で返済する、または一部を繰り上げ返済するなどして、残高を減らす努力をしましょう。

審査の厳しいカードに申し込んでいる

審査の厳しいカードに申し込んでいる場合は、当然審査に通るのも難しくなります。
ゴールドカードなどを持ちたいと思っても、まずは普通のカードでクレヒスを積むことから始めましょう。
また、一般カードでも審査に難易度があって、難易度が高い順に
銀行系>交通系>信販系>流通系>消費者金融系
と言われています。

審査に通らなかった人は、上に挙げた原因のどれかに当てはまっていると思います。 ひとつひとつの問題を解決していくことで、クレジットカードの審査に通る可能性が上がっていきます。 この記事が審査通過の手助けになれば嬉しく思います。

最終更新日 2019年05月31日 223838view
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