金融の豆知識

宝くじに高額当選してる人の特徴…当選した場合の税金は?

宝くじやtotoBIGを買ったことがある人は、満18歳以上の人口のうちの約75%と言う調査結果があります。

1,000万以上の高額当選をする人は少ないですが、実際に当たった人がいるのも事実です。 どんな人が高額当選しているのでしょうか。

実際にどんな人が高額当選している?

宝くじ公式サイトでは、実際に平成30年度に宝くじで1,000万円以上の当選金を受け取った高額当選者996人にアンケート調査をしています。(宝くじ公式サイトhttps://www.takarakuji-official.jp/

データによると、高額当選者の割合は男性67.1%、女性32.9%。
当選者の年代も載っていて、~29歳が5.4%、30代が10.0%、40代が19.0%、50代が20.1%、60歳以上が45.5%。

・当選者の購入歴

高額当選者の宝くじの購入歴は「10年以上」が66.5%となっています。
継続して買い続けることでチャンスが舞い込んでくる可能性があります。

また、初めて買って当たったという人も3.9%います。
いわゆるビギナーズラックというやつでしょうか。初めて買って高額当選してしまう引きが強い人もいるようです。

・購入枚数

高額当選者の購入枚数のデータもあります。
10枚、30枚購入したという人が同率で21.0%です。10枚買ったら当たってしまったという人もいれば、少し増やして30枚買って高額当選を手に入れた人も多いようです。一方で100枚以上買ったという人も11.5%いて、量で勝負するという方法もあるようです。

・購入時のこだわり

「連番・バラの割合」にこだわったという人が19.0%で一番多く、「高額当せん売り場」が15.0%、ついで「売り場の雰囲気」が11.2%となります。他に「売り場の人」や「売り場の方角」などもランクインしていて、やはり「売り場」へのこだわりを持つ人は多いようです。

税金のかかるモノとからないモノ

宝くじとtotoBIGですが、結論から言うとこれらで当選したお金に税金はかかりません。宝くじに関する法律である、当せん金付証票法第13条によると以下のように定められています。

“当せん金付証票の当せん金品については、所得税を課さない。”

当せん金付証票とは、「当せん金が付いている証票」のことで、いわゆる宝くじやtotoBIGのことです。つまり1億円でも10億円でも非課税対象となっているため、一切税金は取られずそのままの金額を受け取ることが可能なのです。

ただし、宝くじやtotoBIGと並んで人気のあるクイズなどでもらえる、懸賞金については一時所得として扱われるので税金がかかることになります。
また他にも万馬券や拾得物の報労金、FXなどで得た利益についても一時所得として扱われるので、所得税などの税金がかかるケースがあります。(たとえば、馬券では50万円を超えた場合に税金がかかります。)

宝くじやtotoBIGで税金が取られるケース

宝くじやtotoBIGで得たお金には税金がかかるケースがあります。
ここは予備知識として必ず持っておきたい点です。

それが、誰かに当たったお金を分配した場合です。
当たったお金を家族やお世話になった人に少し分けたいと考える人は多いと思います。
しかし、当選したお金から110万円以上の金額をあげてしまうと、贈与税の対象となり、貰い手に税金がかかってしまうことになります。(110万円以下であればかかりません。)

複数で共同購入したあとに当選し、代表者が受け取ってそれを分配した場合も同様です。
ただし、銀行でお金を受け取る時点で、名義を購入者全員の名前にしていれば課税対象外となります。

また人によっては家や車を買ったり、会社を興したりする場合もあるでしょう。
突然、多額のお金を使ってしまうと、税務署によりそのお金の出所について調査が入ります。 その時に必要なのが「当せん証明書」です。
宝くじやtotoBIGで当選した健全なお金であることを証明できるものなので、税務署に怪しまれることなく、お金を安心して使うことができます。

まとめ

いかがでしたか?
ここで紹介した税金の知識を参考にしたり、自分なりに当てるための研究をしたりして、宝くじやtotoBIGといった健全な娯楽を存分に楽しみましょう。

最終更新日 2020年12月18日 33152view
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