美容・健康の豆知識

食事の順番を変えるだけで肥満・糖化を防止!べジ・ファースト

食事の順番を変えるだけで「肥満」「糖化」を防止

40代以降に増えてくる顔や体のしわ、たるみ。これらを引き起こし、老化を早める原因にもなるのが「肥満」や「糖化」です。

「糖化」とは、体内にあるたんぱく質と、食事で余分に摂取した「糖」が結びつき、糖化したたんぱく質が体内に蓄積してしまうことです。最近の研究で、食事の際の食べる順番を変えるだけで、この肥満や糖化のリスクを抑えられることがわかってきました。

野菜を最初に食べる

これは「ベジ・ファースト」と呼ばれる食事の習慣です。べジ・ファーストは「野菜が最初」という意味で、食事の際、ご飯などの炭水化物や肉や魚のおかずを食べる前に、野菜など食物繊維が豊富な食材を食べます。

空腹状態でご飯などの炭水化物を最初に食べると、血糖値が急上昇します。高血糖になるとインスリンが大量に分泌され、脂肪がつくと同時に、余分な糖分が老化たんぱく質「AGEs」をつくる「糖化」も進みます。肥満も糖化も、食後の血糖値を上げないことが予防の第一歩になるわけです。

高血糖になりやすい40代以降の女性におススメ

また、食物繊維には糖質の分解や吸収をゆるやかにする働きがあります。最初に食物繊維が豊富に含まれている野菜などを食べると、腸での糖の吸収がゆっくりになり、血糖値の上昇もゆるやかになります。また、「脂肪ためこみホルモン」と言われるインスリンの分泌も抑えられます。

食事制限やダイエットをせずに簡単に肥満防止ができる「ベジ・ファースト」。高血糖になりやすい40代以降の女性には特におススメと言えます。

2014年02月05日 23408view
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