美容・健康の豆知識

育毛シャンプーは本当に効くのか?配合成分を調べてみた

30代からの頭皮ケア!育毛シャンプーは効くのか?

皮脂の過剰分泌で、頭皮が脂ギッシュになりやすい30代。 ベタつく髪の毛は、抜け毛や薄毛を引き起こす原因となります。

そんな髪の毛の悩みを解消するアイテムとしてCMやネット広告では、育毛シャンプーが数多く販売されています。 通常の市販シャンプーと比べて価格も数千円~1万円と高価なことから、なんだか効きそうな気がします。

ですが、本当に育毛シャンプーに高いお金を払う価値があるものでしょうか? ここでは、育毛シャンプーと普通のシャンプーを比較して、頭皮ケア効果の違いについて調べてみました。

良くある市販シャンプーは石油系

シャンプーには、界面活性剤と呼ばれる脂や汚れを落とす、洗剤のようなものが含まれています。 この成分が無ければ、いくらシャンプーを使って洗っても汚れが落ちないわけです。

市販シャンプーに含まれている界面活性剤は、石油系と呼ばれる種類のものが多く、泡立ちが良く脂汚れをガッツリ落とせるのが特徴的。 実は、この「ガッツリ落とせる」ことが頭皮にとってよろしくないそうです。 なぜなら頭皮の脂を落としすぎると、頭皮が乾燥してしまい、かゆみやフケを発症させる原因になるそうです。

ボリボリ頭をかきむしると、皮膚の角質が剥がれてフケになる。 そのフケが雑菌の繁殖につながり、頭皮環境を悪化させる原因になるのです。

アミノ酸系洗浄成分で優しく洗う

育毛シャンプーに配合されているアミノ酸系界面活性剤は、皮膚や髪の毛のタンパク質に近い成分で洗うというのがコンセプトです。 そのため、石油系界面活性剤と比べると洗浄力は見劣りしますが、頭皮に負担を掛けずに汚れを落とすことができる、というメリットがあります。

ただ、アミノ酸の弱い洗浄力を補うために、洗浄力の強い界面活性剤も割合で含まれている商品が多いのが育毛シャンプーでは特徴的。 あくまで、アミノ酸系洗浄成分配合と認識したほうがいいでしょう。

グリチルリチン酸ジカリウムで炎症を抑える

頭皮ケアを目的としているシャンプーのほとんどに配合されているのが、グリチルリチン酸ジカリウムという成分です。 抗炎症作用があり、二キビなどの腫れを鎮めると共にシャンプーによる肌荒れを抑える働きが期待できます。


このようにアミノ酸系洗浄と、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されているのが育毛シャンプーです。 髪の毛が最近元気が無いと感じている人は、一度使ってみるといいでしょう。

最終更新日 2015年03月09日 25588view
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