美容・健康の豆知識

心身機能が衰える!?「生活不活発病」って何?

生活不活発病

東日本大震災などの震災時に増えたのが、「生活不活発病」という病気です。 身体を動かさなくなることで心身の機能が低下していくという病気で、高齢者や家に閉じこもりがちな人に起こりやすくなります。

高齢で持病を持っている人などは、身体の調子が悪いからといって安静の状態を保っているうちに、そのまま寝たきりにもなりかねない病気です。
ただ、筋トレまでする必要はなく、身のまわりの家事をしたり、掃除をするだけでも心身の機能を向上させることは可能です。

災害時に増える病気

内 震災時に「生活不活発病」が増える理由ですが、災害に遭った後の落ち込みから外に出なくなり、親しい人との付き合いも減っていくことによるものでしょう。
被災地暮らしなども含め、災害に遭遇したショックから立ち直るには時間がかかりそうなのでやむをえないとは思いますが、じっとしていることでますます悪循環に陥ります。
希望を失わず、やりたいことを増やすことで、この病気を防ぐことができます。

生活不活発病を防ぐには?

生活不活発病になるのは、動かないでいると体力ばかりでなく気力まで落ちて、心肺機能なども衰えていくということです。 自分が動きたくない場合以外では、周囲の優しさがあだとなってしまうような場合もあるようです。
たとえば、ケガをした高齢者を思いやって面倒を見すぎたあまりに動けなくなってしまう……というような例もあります。
自分のことは何でも自分で行い、意識して外出を心がけるなど、まめに身体を動かす機会を作ることで生活不活発病になるのを防げます。 たとえば車を持っていると、近所のコンビニに出かけるときまで乗ってしまいそうになりますが、できるだけ歩いた方がいいでしょう。

2015年05月21日 14978view
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