美容・健康の豆知識

親の介護について知っておきたいこと

最近の介護事情

誰もが年をとるのは当たり前とわかってはいても、自分の親に関しては認めたくない心理が働くのも無理からぬ事です。

心配しながらもなかなか行動に移せないのは、面倒だしその時になって考えたらいいと思ってしまうからかもしれませんね。かく言う私もそうでした。
遠く離れた夫の両親が老々介護に疲れ果て、遂に家にやって来ました!さあ、どうしましょう?
ここではまず、デイサービスが始められるまでの流れをご参考までにご紹介したいと思います。

まずは役所へ

①役所に行き、転入届を提出すると、すぐに後期高齢者の保険証の手続き、それと同時に介護保険の手続きもしてくれ、両親の場合、既に田舎で要介護2と要支援1に認定されていたので、特に審査は無く、約1週間で後期高齢者保険証、介護保険証が送られてきた。
もっと面倒な手続きが必要だと思い込んでいたが、驚くほど迅速、丁寧な対応に感謝感激だった。

介護サービスについての説明は福祉課で受け、介護を受けられる施設一覧の冊子などを渡され、○○地域生活支援センターへ電話してみてくださいと教えてもらう。

地域生活支援センターへ電話・訪問

②各地域ごとに生活支援センターがあるので、そちらに電話をかけ、説明を聞きに行く日時を決める。これは私一人で良いとのこと。
③当日、支援センターの職員の方が親切に説明してくれる。施設を自分で選ぶのだと思い込んでいたが、要介護の段階によっても受入可能な施設は違うという事がわかった。
④さらに要介護の場合、まず第一に決めるべき事はケアマネージャーさんなのだという事を初めて知った。この人がこれからのいろいろな施設利用の仲介役であると共に相談役になってくれる大事な人なのだ。
⑤ケアプラザで本人の状態、性格等を話し、合いそうなケアマネージャ―を紹介してくれる。

ケアマネージャーさんが自宅へ

⑥ケアマネージャーさんから電話があり、自宅へ来てもらう日を決める。とても優しそうな方で安心。
⑦当日、家に来ていただき、両親の様子、どこの施設を利用するか等を相談。介護保険証を渡し、役所でその法人名が印字されて郵送で戻ってくる。
⑧このマネージャーさんで大丈夫と思ったら、ケアマネージャーが所属する法人とまず契約を結ぶ。
⑨ピックアップした施設を両親と見学に行く。要介護2の父は、週2回、支援1の母は週1回の利用をお願いすることに決定。
⑨後日、これから利用する施設の担当者も来て三者で契約を交わし、完了。

ただし、要支援の契約は、要介護とは別で、生活支援センターとの契約になる。
ただ、夫婦一緒にデイサービスに行きたいとの要望があったため、支援センターがケアマネージャーさんに委託という形を取って下さり、一緒に様子を見てもらえるのでとても助かる。

介護施設に助けてもらいましょう!

地域支援センターや介護施設の職員の方々、ケアマネージャーさん、どなたも皆さん、転居してきたばかりの老人にやさしく接して下さり本当にありがたいと思っています。
両親も喜んでデイサービスに行き始めました。
心無いごく一部の職員の問題行動がマスコミでは大きく取り上げられますが、大多数の方の優しい介助やいたわりの姿をもっともっと世の中の人に知っていただきたいと思います。

家族も介護施設を上手に利用しながら、少しでも息抜きをすることも必要です。
ショートステイなども使われた方がいいですよ。と逆に勧めてくださいます。一昔前の介護事情とは大きく変わっていることを実感しています。

2016年03月23日 5669view
この記事は作成から1年以上経過しています。情報が古い場合がありますのでご注意ください。
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