美容・健康の豆知識

読書の秋!視力を守るには?

目から近い距離で読書をすると視力が落ちる?

「本は目から離して!」と言われて育った方は多いのではないでしょうか?一方で、目から近い距離で読書をしても視力には影響ない、という研究結果もあるようです。
いったいどちらが正しいのでしょうか?

結論から言うと、近い距離での読書が持続的な視力低下を引き起こすことはほとんどないにしても、一時的な近視や眼精疲労を引き起こすことがあるということです。

目は大事なので、一時的な視力低下からも守りたいですよね!読書をするときには、以下のポイントを踏まえて楽しみましょう。

本は目から30センチ以上離して!

本と目の距離が近すぎると、眼球は近くにピントを合わせようとしてレンズ部分を分厚くするために、毛様体筋という筋肉を使います。
その結果、毛様体筋は長時間緊張した状態になり、緩みにくくなります。こうして目のピントを遠くに合わせにくくなり、一時的な近視が引き起こされてしまうのです。

読書をするときには、本と目の距離をできるだけ離すことによって毛様体筋の緊張を和らげることができます。

読書は明るいところで!

暗いところでの読書は眼精疲労を引き起こしてしまいます。なぜなら、暗いと文字が見えにくくなり、凝視するために目の血流が滞ってしまうからです。
血流が滞ると、疲労物質が排出されにくくなり、倦怠感が引き起こされてしまうのです。

照明にも一工夫を!

照明はチラつかず、安定した光を提供してくれるもの、また、白っぽい光がおススメです。

オレンジ系の明かりはムードがありますが、読書には不向き。
厳密に言えば、読書に適しているのは蛍光灯の昼光色と昼白色、さらに言えば、三波長演色タイプのインバータ照明が最適です。

1時間ごとに5分間の休憩を!

おもしろい本を読んでいると時間を忘れがちですが、読書中は瞬きの回数も減り、目には負担がかかりがちです。
1時間ごとに5分間の休憩を入れ、休憩中は遠くの景色を眺めるなどして目を休ませましょう。
こうして眼精疲労や近視の発生を防止することができるでしょう。

2016年09月29日 2549view
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