デジタル・ITの豆知識

不要なアプリは削除してAndroidスマートフォンの処理を高速化、バッテリ消費を軽減

不要なアプリを放置していませんか？

スマートフォンの魅力は、なんといっても自由に追加できる「アプリ」。似た機能のアプリが複数配信されていて、より自分にあったものをインストールできます。

ですが、アプリを大量にインストールすると本体の容量を圧迫し、スマホの動きが鈍くなることがあるので、注意しましょう。

使っていないアプリは終了させる

アプリの使用中にホームキーでホーム画面に戻った場合、アプリは終了していません。アプリの終了は、起動中にバックキー（アプリによっては終了しない場合もあります）を押すか、アプリのメニュー等から終了を選択します。複数のアプリが起動していると、動きが鈍くなったり電池の消耗がはやくなったりします。

不要なアプリは削除して空き容量を確保

空き容量が不足すると作業用メモリが不足して動作が鈍くなります。使っていないアプリは削除してしまいましょう。またアプリは使っているとキャッシュが増え動作が遅くなる原因になります。あまり使わないアプリのキャッシュは削除しましょう。
キャッシュの削除は「設定」→「アプリ」→アプリを選択→「キャッシュを削除」で行います。