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人見知りを治したい!克服方法や原因について解説

「人見知り」の意味って?

「人見知りを克服したい!」と思っている人は、男女問わず多いようです。人見知りに悩んでいる人は、そもそも人見知りの意味についてご存知でしょうか?

辞書で調べてみると、人見知りとは、「子どもなどが、知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすること」とあります。
(参考:goo辞書「人見知り」

この意味を見て、「自分はまだ大人になりきれてないのか…」と落ち込んだ人もいるかもしれません。
ただ、大人の人見知りは、子どものそれとは少し異なります。大人の人見知りは、神経症人見知りとも呼ばれ、対人恐怖症やうつ病などの精神疾患に悪化する恐れもある、深刻なものです。

「人と話すだけで心臓がバクバクしたり、汗をかいたりする」など、重度の神経症人見知りの人は、できるだけ早く心療内科などの専門機関を受診することが必要です。
一人で抱え込んだままだと、徐々に悪化して、日常生活そのものを送れない状態まで深刻化してしまうリスクがあります。

人見知りになる原因

「自分は人見知りかもしれない」と感じている人は、まずその原因を探ってみることが大切です。
人見知りになりやすい人に共通している原因としては、例えば、以下のようなものがあります。

・顔や身体などに何らかのコンプレックスがあり、自分に自信がない
・「初対面の人にヒドイことを言われた経験がある」など、過去にトラウマがある
・自分はダメな人間だ(周りよりも劣っている)と思い込んでいる
・他人の言動に傷つきやすいため、積極的に関われない
・嫌われることを必要以上に恐れている

いかがでしょうか。 実際に人見知りに悩んでいる人は、このうちいずれかに当てはまっているのではないでしょうか。
次に、これらの原因も踏まえつつ、人見知りの克服方法をご紹介します。

人見知り克服方法 4つ

原因がわかれば、克服に向けて具体的に動き出すことができます。
以下の4つの克服方法から、自分に合ったものを実践してみてください。

○自分を良く見せようとしない

人見知りの人は、「カッコ悪い自分を見せたくない」、「悪口や批判を言われたくない」という思いから、等身大の自分を隠してしまう傾向にあります。
結果、人付き合いにストレスを感じて、人見知りになってしまうのです。
ありのままの自分を受け入れてもらうつもりで、必要以上に自分を大きく見せようとしない意識が大切です

○自己開示を積極的にしていく

他人を信頼するには、まずは自分を信頼してもらうことが大切です。名前や年齢、趣味といったことは自分から積極的に相手に伝えていきましょう。
こちから自己開示していくことで相手の警戒心を解いて、お互いの緊張感がほぐれていくはずです。

○「他人は敵じゃない」と思い込む

思い込みの重要性は、単なる精神論ではないところにあります。思い込みが作用する心理現象は、プラセボ効果と呼ばれ、医学やビジネスの世界でも広く知られている現象です。
例えば、ただのサプリメントを「これはすごく良く効く薬です」と医師が患者に伝えて、飲ませ続けると本当に症状が緩和した、といったケースがあるそうです。
人見知りの人は、「他人は全員味方だ」、「この人は初対面じゃない」と思い込むことで、緊張や苦手意識を和げられる可能性があります。

○根拠のある自信をつける

自分に自信がないことで人見知りになる人も多いです。外見に自信がない人はファッションや身につけるアイテムを変えてみる、学力や知識力に自信がない人は資格取得のために勉強してみる、など自分に自信をつけられる行動を取りましょう。
「以前より、他人からファッションを褒められることが多くなった」、「資格の知識を仕事の能率や給料が上がった」など、根拠のある自信を持つことができれば、自ずと自信がつき人見知り克服につながるはずです。

人見知りの克服 まとめ

人見知りは一朝一夕で直せるものではありません。緊張や不安を無理に押し込んでいると、余計に人間関係の疲れやストレスが溜まり、悪化してしまう恐れもあります。
「今日は昨日よりもスムーズに会話ができたから、自分に合格点をあげよう」という具合に、少しずつ改善していく意識が大切です。

人によっては、紹介した4つの克服方法を実践してもダメで、さらに自分に自信がなくなってしまうこともあるかもしれません。
そんな時も、無理はせず、心療内科や精神科といった専門機関でカウンセリングを受けることも選択肢に入れましょう。

2018年10月19日 3556view
   
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