保険の豆知識

がんになっても、がん保険がもらえない!?

保険金支払いの“対象外”になるケース

日本人の死亡率№1のがんなので、万が一に備えてがん保険に入っていらっしゃる方も多いと思います。 しかし、その万が一に保険が支払われないとなったら、どうしますか?

保険金支払いの“対象外”になるケース

保険金支払いの“対象外”になるケースというのがあります。
たとえば、「子宮頚がん」と診断された場合は保険金が出るけれど、「子宮頚部上皮内がん」と診断された場合は出ないと言います。
上皮内がんというのは、異常な細胞が子宮頚部の表面の細胞層のみに見られるという初期のものです。
また、「前立腺がん」と「糖尿病」を患っている人が、「前立腺がん」の全摘出術を目的として入院した場合は支払われますが、 「糖尿病」のインスリン治療を目的として入院した場合には支払われません。
このように、わずかの差で保険金を支払わないという「トラップ(罠)」が、保険契約にはあちこちに仕掛けられています。

がん保険に入っているから大丈夫!

保険金の契約内容に合わせて病気になるわけにはいかないので、あきらめるしかありません。
「がん保険に入っているから、費用の心配がない!」などという過信は禁物ということでしょう。
保険に入る際に、保険会社は「保険に入っていれば支払われるケース」については丁寧に説明しますが、 「保険に入っていても支払われないケース」があることは話したがりません。 自分のがんが対象外だとわかった人は、口を揃えて「そんな話は聞いてない!」と言います。
がん保険に加入したのが数十年前だとすれば、そんな話は誰も覚えちゃいないでしょう。
保険会社の担当者が変わってしまうことだってありえます。

「保険のしおり」をよく読みましょう!

契約時に渡された「保険のしおり」を時々引っ張り出して読んでおきましょう。
「保険のしおり」なんてどこにしまったか忘れてしまった…と、おっしゃる方も多いようです。
がんになる前に、保険金が何に支払われて、何に支払われないのかをご確認ください。

最終更新日 2016年03月11日 11317view
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